【追跡レポ】ダイヤ精機/中小の人材育成策 新人と1カ月交換日記

2013.02.11 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

年代別会議で活発議論 技術・管理力を目標管理

ベテランと若手のペアで技能伝承が進んでいる

 ダイヤ精機㈱(東京都大田区、諏訪貴子社長、従業員数約40人)の若手人材育成策が評判だ。入社してから1カ月間毎日、社長などと交換日記を行うことで新人の不安解消と的確な指導につなげている。スキル評価には目標管理制度を導入。同社の生命線である精密加工技術の伝承に向けて、チャレンジシートとスキルマップを使って達成目標を「見える化」した。新たに、コミュニケーション力などを見る自己評価シートを加え、管理職となるための目標も示した。意見の言いやすい同年代による会議を設けたことで、活発な提案の発信と改善が進んだ。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成25年2月11日第2908号15面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。