【賃金調査】中労委/平成25年賃金事情調査(速報) 大手の大卒・総合職モデル ピークは55歳65万円

2014.04.21 【労働新聞 賃金調査】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

所定内伸びず35万円台 22歳に比べ3.1倍へ

 約400社の大手企業を継続調査している中央労働委員会の賃金事情調査によると、大卒総合職のモデル賃金のピークは55歳65.2万円だった。前年比2.4%増加し、初任時22歳の3.09倍の水準となっている。平成25年6月時点の1人平均賃金は、所定内が0.6%減の35.7万円へ落ち込んだ一方、所定外は2.0%増の6.6万円へ回復した。賃金改定額は6003円、率では1.89%と前年並みの水準にとどまり、そのうちベア分は80円、0.05%だった。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成26年4月21日第2965号8,9面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。