【賃金事例】メンバーズ/組織への貢献で加点・減点 一律50%反映し給与査定 役割遂行ベースに業績評価

2013.04.22 【労働新聞 賃金事例】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 企業のWebサイトの構築・運用、Webマーケティング支援を主要事業とする㈱メンバーズ(東京都中央区、剣持忠社長)は、他部門への協力や社内ルール遵守などの組織貢献面で加点・減点し、さらにベンチャースピリットにあふれた挑戦に加点する「業績貢献度評価」を導入している。主として社員一人ひとりに割り当てた役割の遂行度について評価するもので、期待水準だった場合を標準の100点として採点する仕組み。組織貢献面で±50点の調整を行うほか、未開発領域や困難な目標へ挑戦した者に最大50点をプラスする。部門単位で相対評価して賞与の決定に用いるほか、給与査定にも絶対評価した結果を50%のウエートで反映している。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成25年4月22日第2918号8,9面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。