【フォーカス】船橋屋/新人教育プログラム 1~3年目社員が合同研修 混合班組み競合研究

2025.08.07 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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店長・主任へ5年間育成

 くず餅の老舗・㈱船橋屋(神山恭子代表取締役社長、東京都江東区)は、新卒入社者を店長、さらに主任へと育て上げるため、5年間にわたる研修プログラムを運用している。入社1~3年目は、店長に必要なマネジメントやマーケティングの知識・スキルを順に学ぶ一方、全員参加の合同研修を展開。先輩・後輩混合でチームを組み、テーマに沿って個別企業の研究を行う。4年目以降はその合同研修を企画する側に回るなど、人の育て方や経営者的な視点を身に着けていく。年1回の社員表彰で入社4年目の店長2人が表彰されるなど、着実な成果を生み出している。…

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令和7年8月18日第3509号15面 掲載
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