隠れた課題を顕在化 中小向け自主点検票で 東京働き方改革センター
2025.08.04
【労働新聞 ニュース】
東京働き方改革推進支援センター(河田賢一センター長)は、中小企業が抱える潜在的な課題を見える化するため、自主点検票を独自に作成し、活用を呼び掛けている。法令遵守の状況や、働き方改革の実践状況を9項目で尋ねる。河田センター長は、「課題を発見するツールとして活用してほしいという思いで作成した。課題が明確になり、対応に分からないことがあればセンターを利用してほしい」と話す。…
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令和7年8月11日第3508号4面 掲載