4割がアンケート実施 従業員の働きがい測定で 三菱総研・調査
2025.08.04
【労働新聞 ニュース】
約4割の企業が従業員の働きがいの測定を目的に、何らかのアンケート調査を実施していることが三菱総合研究所の調査により分かった。実施企業のうち、約4割がアンケート調査を働きがいの向上施策の効果検証に用いていると回答している。
従業員満足度調査を実施している企業の割合は24.8%、エンゲージメントサーベイは16.6%、パルスサーベイは3.1%、その他アンケート調査は14.9%だった。実施していない企業は57.3%、分からないは3.0%で、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和7年8月11日第3508号2面 掲載