目安審議がスタート 昨年度上回る引上げ焦点 中賃審

2025.07.25 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働大臣の諮問機関である中央最低賃金審議会(藤村博之会長)と目安に関する小委員会が7月11日に開かれ、今年度の地域別最低賃金改定の目安に関する議論がスタートした。中賃審の冒頭、鰐淵洋子厚労副大臣が藤村会長に諮問文を手交し(写真)、「2020年代に全国平均1500円」との目標を盛り込んだ骨太方針2025など政府決定文書に配意した調査審議を求めた。

 昨年度は過去最高となる…

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令和7年8月4日第3507号1面 掲載
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