40歳から転倒対策を 身体能力低下の情報紹介 東京労働局・リーフ
2025.07.09
【労働新聞 ニュース】
東京労働局(富田望局長)は、管内で昨年発生した休業4日以上の労働災害の約3割を占める転倒災害の防止に向けて、加齢による身体機能の低下に関する情報をまとめたリーフレットを作成した。40歳代の2割が、加齢に伴う身体能力の低下により健康障害を起こしやすい「フレイル」状態であるデータを紹介した。40歳代といった若い時期からでも、転倒防止に向け、筋力トレーニングやストレッチが必要としている。…
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令和7年7月14日第3504号4面 掲載