化学総連を休会 復帰時期みえず 住友化学労組

2017.06.26 【労働新聞】
  • TL
  • ツイート
  • シェア
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

  • コメント

 住友化学労働組合の尾崎啓太執行委員長は6月14日、加盟している化学総連を一時休会していることを明らかにした。「単組の体力強化を図ることが理由」と述べ、そのための財政とするため、産別会費の納入も一時ストップしてもらっているとした。脱退も復帰も現時点で見通せていない。

 同委員長はあくまで私見としつつ、「労働運動と一口にいっても、『この指止まれ』的運動でまとまれる時代ではないと思う」とし、組合員個々人の運動への熱意が一様ではない実態に触れた。

 また、社会の大きな軸として労働運動の重要性に理解を示しながら、「職場の見直しや組合員の成長に向け体制強化を図り直したい」とも話した。

 化学総連は昨年、産業政策を強化するためとしてJEC連合との連携協定を更新せずに連合を脱退。同協定の不更新よりも早い時期に住友化学労働組合は化学総連の一時休会を決めていた。

平成29年6月26日第3118号4面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ