化学総連が連合を脱退 JECと連携解消で 柱失う山口に本部支援へ

2016.06.16 【労働新聞 ニュース】
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 住友化学や信越化学など国内大手化学メーカー20社の労働組合で構成する化学総連(約4万6000人)の連合脱退が5月末日に正式に決まった。連合加盟の窓口だったJEC連合との連携協定を更新しなかったのに伴うもので、JECの永芳栄始会長は6月1日、「非常に残念。孤立する中での政策活動には限界がある。考え直してほしい」と本紙に語った。大黒柱として地域で主要な役割を担った宇部興産労組が抜ける連合山口への打撃はとりわけ大きく、連合本部(東京)は財政支援を決めた。…

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平成28年6月13日第3068号6面 掲載

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