平均料率10%を維持 将来の財政悪化へ備え 協会けんぽ

2023.01.13 【労働新聞 ニュース】
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 全国健康保険協会(協会けんぽ)は来年度の保険料率について、全国平均10%の維持を決めた。足元では黒字が続いているが、料率の急激な上昇を避けるためには維持が必要と判断した。10%を維持し続けても、遅くとも2027年度には赤字に陥るとする推計結果を審議の過程で明らかにしていた。…

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令和5年1月16日第3384号2面 掲載

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