適用作業場の拡大へ 物質追加し測定基準改正 厚労省中間まとめ 個人サンプリング法で

2022.12.26 【安全スタッフ ニュース】
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 厚生労働省は「化学物質管理に係る専門家検討会」の中間取りまとめを公表した。今後のあり方について、個人サンプリング法による作業環境測定を適用できる作業場の種類を拡大していくべきとの方針を明確にした。リスクセスメントのための個人ばく露測定と、その結果の統計的な評価を兼ねることができるのが理由の一つだ。アンケート結果では、約半数の作業環境測定機関が個人サンプリング法に利点があると回答していた。同法に追加可能な化学物質として掲げた有機溶剤や鉛、粉じんなどに関しては、今年度中を目途に作業環境測定基準を改正するという。…

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2023年1月1日第2417号 掲載

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