【特集1】「検出力向上塾」で巡視の目鍛える マネキン使い作業を再現 管理監督者向けに教育展開/日産自動車㈱栃木工場

2022.02.25 【安全スタッフ 特集】
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 日産自動車㈱栃木工場(栃木・河内郡)では、工務部が中心になって安全向上委員会を立ち上げ、工場の安全巡視に携わる管理監督者層のレベルアップを図るため「検出力向上試験」を実施している。工場の一角に設けたスペースには工作機械とマネキンなどを使って作業状況を再現。設定した不具合を見つけ、対策を考える教育を通じて、現場に潜む危険を的確に発見し、リスクゼロを実現していく力を鍛えている。

​全員参加でリスクゼロの実現へ

 日産自動車㈱栃木工場は、スカイライン、GT-Rや新型アリアなどの高品質の自動車を生産する工場。試験場を含めた敷地面積は292万㎡で、日産の国内工場で最も広く、約5400人の従業員が働いている。

 同工場の物流、技術、保全、環境エネルギーを担当する工務部では、「災害・出火『ゼロ』を達成させる 全員参加でリスク『ゼロ』をつくる」をスローガンに掲げて、さまざまな活動に取り組んできた。2019年には、部長、課長、安全健康係長をメンバーとした工務部安全向上委員会を立ち上げ、工務部で働く716人(当時)が一丸となって、安全パトロールや災害リスク・防火リスクへの対策などを推進している。工務部第一工務課の金子誠一工長と吉川和重安健係長に話を聞いた。

不具合を見つける力を付ける

 現在、力を入れている活動のひとつが、パトロール時に不具合を発見する「検出力」の強化だ。日産自動車では、…

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2022年3月1日第2397号 掲載

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