建設CCUS 中小の4割が導入予定なし 全中建・調査

2021.10.18 【労働新聞】
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 地場の中小建設業者で構成する約30団体が集まる全国中小建設業協会(土志田領司会長)は、「建設キャリアアップシステム(CCUS)の導入状況のアンケート」を取りまとめた。「CCUSを導入しない」と回答した中小建設業者が全体の4割に上っている。

 導入しない理由については、「費用負担ができない」を挙げる企業が48.8%を占めた。自由回答では、「小規模工事では1人の作業員が総合的な職種を兼務するため工種が設定できない」、「地方中小建設業にとっては、会社、労働者ともに負担増でしかない」などの意見が挙がっている。

 調査は昨年10~12月、会員団体を通じて中小建設業696社から回答を得た。従業員数10~50人の企業がそのうち6割を占めている。同協会では、「入札時に加点対象になるなど、せめてインセンティブがないと導入は難しいのではないか」と話している。

令和3年10月18日第3325号4面 掲載

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