法律格上げを評価 塩崎大臣・限度基準で

2017.04.12 【労働新聞 ニュース】
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 塩崎恭久厚生労働大臣は記者会見で、時間外労働規制の労使合意により限度基準を現行の「大臣告示」から罰則のかかる法律規定へ格上げされることに対して「大きい前進」と評価した。

 新たに合意された時間外労働上限の年720時間に休日労働が含まれておらず、実際には年960時間の時間外・休日労働が可能で「抜け穴」があるのではとする質問に答えた。…

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平成29年4月10日第3108号1面 掲載

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