設備投資の目的 「生産性向上・省力化」が4割 大商と関経連の合同調査で

2020.05.13 【Web限定ニュース】
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 2020年度の設備投資の目的で「生産性向上・省力化」を挙げた企業が40.7%――大阪商工会議所と関西経済連合会が共同で実施した「第77回経営・経済動向調査」で、こんな結果が明らかになっている。

 2020年度の設備投資計画の予定学や規模に影響を与えた事項について3項目以内の複数回答で尋ねると、「自社の人手不足による省力化・労働環境の必要性」が42.7%で最も多い。

 設備投資の目的も3項目以内の複数回答で調べている。最多は「設備の更新」の52.4%で、「生産性向上・省力化」が40.7%で続いた。「多様な働き方のための環境整備(働き方改革対応を含む)」は11.8%。

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