【トピックス】全国安全週間 労働局トップがパトロール 熱中症対策を呼びかけ

2021.08.17 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
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 今年も全国安全週間準備期間、全国安全週間の本週間では労働局長などによる安全パトロールが実施された。墜落・転落防止対策や転倒防止などに配慮するよう呼びかけるとともに、感染症予防対策、熱中症対策の徹底も求めている。新型コロナウイルスの感染拡大が憂慮されるなかではあるものの、十分な対策を講じて現場に安全対策を要請した。

足場解体の危険度を可視化 優れた安全管理を視察/東京労働局

 建設業の死亡災害増加を受け、6月から都内の大規模工事現場の緊急パトロールを行っている東京労働局(土田浩史局長)。7月7日には、土田局長が(仮称)高田プロジェクト計画新築工事(施工:長谷工コーポレーション)を訪れ、現場の墜落・転落災害対策や熱中症対策、職長会を中心とした安全衛生活動の様子などを視察した。

 現場では、足場を組立解体時の危険度に応じてランク付けして…

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2021年8月15日第2384号 掲載

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