点呼・指示非対面化を 附帯作業の増加に対応も 事業用車安全プランで 国交省

2021.05.11 【安全スタッフ ニュース】
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 国土交通省は、「事業用自動車総合安全プラン2025」を取りまとめた。向こう5年間の重傷者数や各業態に特徴的な事故の削減目標を新たに設定し、飲酒運転や健康起因事故などの対策を行政・事業者・利用者に求めるもの。重点的に取り組む項目として、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う運送労働環境の変化と附帯作業の増加への対応を挙げた。輸送の安全確保のために必要な点呼や指示などについて、事業者が感染予防の観点から非対面化を進めることが喫緊の課題になると指摘。活用可能なICTの開発・普及促進を図るべきとした。消毒、換気、清掃などといった附帯業務の増加が見込まれることにも注意を促している。…

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2021年5月15日第2378号 掲載

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