【特集1】6種の災害を疑似体験 安全衛生トレーニングセンター開設 VRと実設備で臨場感ある学習に/日揮グループ

2021.01.27 【安全スタッフ】
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 石油・ガスプラントなどの建設、保守を行う総合エンジニアリング会社である日揮グループ(神奈川・横浜市)は昨年2月、安全衛生教育専用のトレーニングセンターを社内に開設した。新開発のVR教材は、足場の模型と組み合わせることでリアリティのある労働災害体感ができる点が特徴。安全状態の確認、不安全箇所を指摘するメニューを同時に行うことで、不安全な状態や行動がどのように災害につながるのか、災害防止のためにどのような行動をとるべきかを学んでいる。

災害に至る過程を追体験

 2020年1月に開設したトレーニングセンターは、社内で安全衛生教育を専門に行う講義室。従来までの教育との大きな違いは、現場作業に即した内容の災害体感と不安全状態の学習カリキュラムを導入している点にある。実際に起こった災害事例を基にシナリオを作っている。事故のインパクトや衝撃を教えるだけでなく、事故に至った思考や行動を追体験することで、類似災害の予防を図る目的がある。…

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2021年2月1日第2371号 掲載

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