『送検事例』の連載記事

2021.06.10 【安全スタッフ】
【送検事例】破砕機コンベヤーに覆い設けず

 山口・下松労働基準監督署は、機械に覆いを設けていなかったとして、採石業の会社と同社専務を安衛法違反の疑いで山口地検周南支部に書類送検した。砕石プラントの破砕機が詰まりを起こしたことから、労働者と専務が対応を行った。労働者がベルトコンベヤーの尾部付近に立ち入った際、ベルトとテールプーリーの間に巻き込まれて死亡する労働災害が起きた。(R3・……[続きを読む]

2021.05.27 【安全スタッフ】
【送検事例】ホッパー開口部の転落防止怠る

 大分労働基準監督署は、ホッパーの開口部に転落防止措置を設けていなかったとして、産業廃棄物収集運搬業の会社と同社代表取締役を安衛法違反の疑いで大分地検に書類送検した。労働者がホッパーの開口部からコンクリート破砕機に転落。同破砕機に巻き込まれ、死亡する労働災害が発生している。代表取締役は開口部の周囲に柵を設けるなど転落防止措置を怠っていた。……[続きを読む]

2021.05.11 【安全スタッフ】
【送検事例】危険箇所に誘導者を配置せず

 福井・武生労働基準監督署は、誘導者を配置せず危険箇所に立ち入らせたとして、建設会社と同社代表取締役を安衛法違反の疑いで福井地検に書類送検した。建設工事現場でドラグ・ショベルを使用してトラックへの資材積込みを行っており、労働者は補助作業をしていた。ドラグ・ショベルが労働者の後方から接触し、重篤な労働災害が発生している。(R3・3・12)……[続きを読む]

2021.04.27 【安全スタッフ】
【送検事例】開口部からの墜落で元請け送検

 東京・向島労働基準監督署は、墜落防止措置を怠ったとして、建設業の元請会社らを安衛法違反の疑いで東京地検に書類送検した。ビル新築工事現場でコンクリート打設作業を行っていた下請会社の職長が、高さ10.5mの4階開口部から墜落し、死亡する労働災害が発生している。同社における管理者の立場だったとして、被災した職長も被疑者とした。 (R3・2・8……[続きを読む]

2021.04.12 【安全スタッフ】
【送検事例】繰り返し無資格で運転し送検

 東京・八王子労働基準監督署は、無資格でドラグショベルの運転を行わせたとして、建設会社と労働者を安衛法違反の疑いで、東京地検立川支部に書類送検した。昨年9月、八王子市内の建設工事現場で、二次下請業者として施工していたが、現場代理人であった労働者は資格を持っていなかった。同労働者は過去にも無資格運転をしており、是正勧告を受けていた。(R3・……[続きを読む]

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