『送検事例』の連載記事

2019.03.26 【安全スタッフ】
【送検事例】フォークの転倒防止措置怠る

 長野・飯田労働基準監督署は、フォークリフトの転倒防止措置を怠ったとして、リサイクル会社と同社副工場長を安衛法違反の容疑で長野地検飯田支部に書類送検した。フォークリフトがバックで坂に侵入したところ、バランスを崩して転倒し労働者が下敷きになって死亡している。フォークリフトのツメにフレキシブルコンテナバックを引っ掛けてつり上げた状態で運転させ……[続きを読む]

2019.02.25 【安全スタッフ】
【送検事例】フォークの作業計画定めず

 滋賀・彦根労働基準監督署は、フォークリフトの作業計画を定めていなかったとして半導体製造装置などを製造する会社と同社製造部課長を安衛法違反の疑いで大津地検に書類送検した。工場内でフォークリフトが半導体洗浄装置の部品を運搬していたところ荷が倒れ、付近で誘導作業を行っていた労働者が下敷きになり死亡した。作業計画は日常的に定められていなかった。……[続きを読む]

2019.02.12 【安全スタッフ】
【送検事例】耐火機能のある服で作業させず

 新潟・長岡労働基準監督署は、多量の高熱物を取り扱う作業を行う場所にもかかわらず、対策を怠ったとして機械部品製造業の会社と同社生産技術課長を安衛法違反の容疑で新潟地検長岡支部に書類送検した。労働者が加熱した鋼材に近づいたところ衣服に引火し、全身火傷により死亡する労働災害が起きている。労基署の調べによると耐火、耐熱機能のある衣服で作業させて……[続きを読む]

2019.01.09 【安全スタッフ】
【送検事例】路肩崩落防止措置を講じず

 島根・松江労働基準監督署は、建設会社と同社現場代理人を建設機械の転倒防止措置を怠ったとして安衛法違反で松江地検に書類送検した。砂防工事現場でコンクリート打設を行おうとしたところ車両系建設機械が転倒し、労働者が建設機械とコンクリート構造物との間に身体の一部を挟まれ死亡したもの。路肩の崩落を防止するため鉄板の敷設など必要な対策を講じていなか……[続きを読む]

2018.12.26 【安全スタッフ】
【送検事例・図入り】トラックのあおりを閉じず

 神奈川・厚木労働基準監督署は、トラックの荷台に労働者を乗せていたにもかかわらず、あおりを閉じていなかったとして、ごみ処理施設の副主幹を安衛法違反の疑いで横浜地検小田原支部に書類送検した。労働者は運転手とトラックで町内の資源ごみを回収後、処理施設構内に搬入。各種ごみを所定の置場に置くために移動していたところ、走行するトラックの荷台から転落……[続きを読む]

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