『送検事例』の連載記事

2020.09.10 【安全スタッフ】
【送検事例】スレートの危険防止措置怠る

 千葉労働基準監督署はスレート屋根上の危険防止を怠ったとして、建設会社と同社工事課長を安衛法違反の疑いで千葉地検に書類送検した。工場のスレート屋根の修繕工事現場で工事課長自身がブルーシートを止めていた土嚢を持ち上げたところ、スレートを踏み抜き6.5m下の地上に墜落した。工事課長は3カ月ほど意識不明の重体となっている。(R2・6・30) 事……[続きを読む]

2020.08.27 【安全スタッフ】
【送検事例】換気不十分な室内で機械を使用

 東京・品川労働基準監督署は、換気が不十分な場所で内燃機関を有する機械を使用させたとして耐震工事業の会社と同社取締役を安衛法違反の疑いで東京地検に書類送検した。東京都品川区の耐震補強工事で労働者1人が室内で排気ガスが出るエンジンウェルダー(エンジン式溶接機)を使用していた。換気が十分でない状態であったため、労働者は急性一酸化炭素中毒で死亡……[続きを読む]

2020.08.11 【安全スタッフ】
【送検事例】マンション工事で墜落防止怠る

 長崎労働基準監督署は、墜落防止措置を怠ったとして、型枠工事業の会社と同社現場責任者を安衛法違反の疑いで長崎地検に書類送検した。マンションの新築工事現場で労働者が15階床部分で、コンクリートパネルを置く作業に従事していたところ、2.5m下の14階床部分に墜落した。安全帯をかけられない状態で作業を行っていたため、墜落したとみられている。(R……[続きを読む]

2020.07.27 【安全スタッフ】
【送検事例】振動ローラーの誘導員配置怠る

 山梨・都留労働基準監督署は、誘導員を配置せず危険防止措置を怠ったとして、建設会社と同社現場代理人を、安衛法違反の疑いで甲府地検に書類送検した。労働者が土壌を押し固める振動ローラーを運転し、川の水が流入しないように盛られた締切盛土上で締固め作業を行っていたところ、盛土の斜面に転落。労働者は胸部外傷により死亡した。(R2・6・4) 事件の概……[続きを読む]

2020.07.10 【安全スタッフ】
【送検事例】空気充てんに係る特別教育怠る

 福島・会津労働基準監督署は、タイヤの空気充てんに係る特別教育を行っていなかったとして運送会社と同社代表取締役を安衛法違反の疑いで、福島地検会津若松支部に書類送検した。労働者が空気圧縮機でタイヤに空気を充てんする作業を行っていたところ、タイヤから空気が流出。漏れた空気圧により、労働者はタイヤ、ホイールリングごと吹き飛ばされ死亡した。(R2……[続きを読む]

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