『送検事例』の連載記事

2020.03.27 【安全スタッフ】
【送検事例】トラクターの誘導員を配置せず NEW

 福岡・北九州西労働基準監督署は、誘導員を配置していなかったとして、運送会社と同社取締役を安衛法違反容疑で福岡地検小倉支部に書類送検した。同社敷地内整備工場で、労働者が車検整備を終えたトレーラーを依頼主まで運送するためにトラクター(貨物自動車)をバックさせて接続しようとしたところ、後方にいた別の労働者をひいたもの。後方にいた労働者は死亡し……[続きを読む]

2020.03.10 【安全スタッフ】
【送検事例】高所作業車の作業計画定めず

 兵庫・尼崎労働基準監督署は、高所作業車を使った作業で作業計画を定めていなかったとして、屋根工事業の会社と同社営業課長を安衛法違反容疑で神戸地検に書類送検した。高所作業車を使用して屋根上から資材を下ろす作業を行っていた際に、高所作業車が作動しなくなった。搬器に乗っていた労働者が状況を確認しようとしたところ地面に墜落し、死亡した。(R1・1……[続きを読む]

2020.02.26 【安全スタッフ】
【送検事例】法定教育受けず運転させる

 徳島・三好労働基準監督署は、法定教育を受けていない労働者にトラクターショベルを使用させたとして、鶏肉処理会社と同社生産本部部長を安衛法違反容疑で徳島地検に書類送検した。労働者が自社工場内で、トラクターショベルを運転して鶏糞を運搬する作業に従事していたところ、路肩から車両ごと転落した。労働者は頭部を強打し、死亡している。(R2・1・9)……[続きを読む]

2020.02.12 【安全スタッフ】
【送検事例】伐倒作業で合図を定めず

 福島・富岡労働基準監督署は、伐倒作業で合図を定めなかったとして、土木工事業の会社と同社現場責任者を安衛法違反容疑で福島地検いわき支部に書類送検した。福島県双葉郡双葉町内の中間貯蔵施設の建設現場で、労働者がチェーンソーを使って伐木作業をしていたが、残材集積作業をしていた別の労働者に倒れた木が直撃。木の下敷きとなって死亡する労働災害が発生し……[続きを読む]

2020.01.28 【安全スタッフ】
【送検事例】杭穴への墜落防止措置怠る

 千葉労働基準監督署は、杭穴に覆いを設けるなど危険防止の措置を講じなかったとして、建設会社と同社職長を安衛法違反の疑いで千葉地検に書類送検した。解体工事現場で杭を抜き出した際に、杭に付着していた土が剥がれ、労働者に落下する労働災害が発生した。その衝撃で労働者は杭穴に頭から墜落し、散布されていた水が底に溜まっていたため、溺死した。(R1・1……[続きを読む]

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