『送検事例』の連載記事

2019.11.12 【安全スタッフ】
【送検事例】フォークとの接触防止措置怠る NEW

 富山労働基準監督署(矢郷徳政署長)は、フォークリフトとの接触防止を怠ったとして、建設用仮設機材などのリース会社と同社工場長を安衛法違反の疑いで、富山地検に書類送検した。労働者が運転するフォークリフトに、77歳の派遣労働者が轢かれ死亡したもの。同社は立入禁止区域の設定や表示などを怠っており、派遣労働者が危険箇所に立ち入り事故になったという……[続きを読む]

2019.10.29 【安全スタッフ】
【送検事例】荷台上で保護帽着用させず

 香川・高松労働基準監督署は、労働者に保護帽を着用させなかったとして、運送会社と同社専務取締役を安衛法違反容疑で高松地検に書類送検した。貨物自動車の荷台上でシート掛け作業を行っていた労働者が墜落し、頭部を打って死亡する災害が発生している。安衛法では最大積載量5t以上の貨物自動車の荷台で荷積み、荷卸し作業を行わせる際は、保護帽を着用させるよ……[続きを読む]

2019.10.10 【安全スタッフ】
【送検事例】無資格者にフォーク運転させる

 福岡・直方労働基準監督署は、法定の資格者ではない者にフォークリフトを運転させた建設会社の代表者および運転していた現場職長の2人を、労働安全衛生法違反の容疑で福岡地検飯塚支部に書類送検した。重量物をフォークに載せて急旋回した際、フォークから外れた重量物が近くにいた同僚労働者の上に落下して重傷を負わせたもの。同職長は、運転に必要な技能講習を……[続きを読む]

2019.09.26 【安全スタッフ】
【送検事例】踏み抜きの危険防止措置講じず

 大阪・泉大津労働基準監督署は、倉庫の屋根の修繕作業を行っていた派遣労働者が、その屋根を踏み抜き、およそ6m下の床面に落下して死亡した災害の件で、同作業を請け負っていた個人事業主を、労働安全衛生法違反の容疑で大阪地検に書類送検した。踏み抜きにより労働者に危険を及ぼすおそれがあったにもかかわらず、同様の危険を防止するのに必要な防網を張るなど……[続きを読む]

2019.09.10 【安全スタッフ】
【送検事例】機械の危険箇所に覆い設けず

 群馬・藤岡労働基準監督署は、ステンレスパイプの拡管作業を行っていた作業者が、伸管機の原動機部分にある歯車に右足を巻き込まれ、大腿部を切断するケガを負う事故を引き起こした企業の法人および同社相談役の2人を、労働安全衛生法第20条違反の疑いで前橋地検に書類送検した。巻き込まれたら危険な歯車部分に作業者の体が接触しないための危険防止措置が採ら……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ