『送検事例』の連載記事

2022.06.10 【安全スタッフ】
【送検事例】酸欠で空気呼吸器を備えず

 茨城・土浦労働基準監督署は、空気呼吸器を備えていなかったとして、廃棄物処理業の会社と同社取締役部長を安衛法違反の疑いで、水戸地検土浦支部に書類送検した。マンホール内の現場から、取締役部長が作業を終え地上に戻ろうとしたところ、タラップを登っている途中で意識を失い転落。救助に入った同社作業員も意識を失い、2人とも酸素欠乏で窒息死している。(……[続きを読む]

2022.05.27 【安全スタッフ】
【送検事例】土止め支保工を設けず

 長野・岡谷労働基準監督署は、土止め支保工などを設けなかったとして、道路建設工事業の会社と同社専務取締役を安衛法違反の疑いで、長野地検松本支部に書類送検した。深さ約4.5m付近に埋設された下水道管の位置を労働者がスコップで掘削し、確認する作業を行っていたところ土砂が崩落。労働者が生き埋めになり、死亡するという労働災害が起きている。(R4・……[続きを読む]

2022.05.10 【安全スタッフ】
【送検事例】フォークの労災で虚偽報告

 群馬・高崎労働基準監督署は、虚偽の労働者死傷病報告を提出したとして食料品製造業の会社と同社顧問を安衛法違反容疑で前橋地検高崎支部に書類送検した。同社工場で、フォークリフトに労働者が突き飛ばされ傷害を負う労働災害が起きている。フォークリフトの資格を持たない労働者に運転業務を行わせていたもので、無資格運転での違反の疑いでも送検した。(R4・……[続きを読む]

2022.04.26 【安全スタッフ】
【送検事例】検査証切れのクレーンを使用

 三重・伊勢労働基準監督署は、検査証の有効期限が切れた移動式クレーンを使用し、さらに無資格者に運転させていたとして、定置漁業を営む会社と前代表取締役を安衛法違反の疑いで津地検に書類送検した。同社の作業員が移動式クレーンを操作していたところ、別の作業員がつり荷と接触する災害が起きた。作業員の左手にぶつかり、指を骨折している。(R4・3・23……[続きを読む]

2022.04.12 【安全スタッフ】
【送検事例・図入り】硫酸作業で作業主任者未選任

 東京・青梅労働基準監督署は、特定化学物質を取り扱うに当たり作業主任者を選任していなかったとして、ネジなどの製造を行う会社と同社代表取締役を安衛法違反の疑いで東京地検立川支部に書類送検した。同社の工場では、ポリ容器から硝酸が漏洩し、清掃していた労働者7人が気分障害や熱傷を負う災害が起きている。同労基署が管理状況を確認したところ事件が発覚し……[続きを読む]

連載名で検索する

年月アーカイブ

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。