『職場でそのまま使えるチェックリスト―抜け漏れ防ぐ基本モデル―』の連載記事

2024.02.27 【安全スタッフ】
【職場でそのまま使えるチェックリスト―抜け漏れ防ぐ基本モデル―】第19回 危険物 SDSを理解し取り扱いを NEW

 燃焼や化学反応を起こしやすく、火災や爆発の危険性のあるものを危険物といい、安衛法上の危険物には、①爆発性の物、②発火性の物、③酸化性の物、④引火性の物、⑤可燃性のガスに分類されています(安衛令別表1-1~5)。消防法上の危険物の分類とは異なります。危険物を製造したり、取り扱うときは、爆発・火災を防止するための措置が必要です(安衛則256……[続きを読む]

2024.02.13 【安全スタッフ】
【職場でそのまま使えるチェックリスト―抜け漏れ防ぐ基本モデル―】第18回 特定化学物質 作業主任者選任し適切な管理を

 特定化学物質(安衛令別表第3)は、自然界で分解しがたく、人間に健康障害を生ずるおそれのある物で、やけど、呼吸困難など人体機能に危害を及ぼします。第一、第二、第三類物質に分類され、第一類物質(塩素化ビフェニルなどを除く)と第二類物質の中の発がん性のある物質(特別管理物質)については、作業・特殊健康診断・作業環境測定の記録の保存が必要です。……[続きを読む]

2024.01.29 【安全スタッフ】
【職場でそのまま使えるチェックリスト―抜け漏れ防ぐ基本モデル―】第17回 有機溶剤 換気が不十分な場所に注意

 化学物質に含まれる有機溶剤は、染料、医薬品、化学繊維、写真薬品、ゴム、印刷、描画、つや出し、防水加工、接着剤塗布、洗浄、払拭、塗装、物の乾燥などに幅広く使用されます。一般作業に多く使われている有機溶剤は、安衛法の危険物として第1~第3種有機溶剤などで定められており(有機則第1条、安衛令別表第6の2)、また、消防法の危険物では、特殊引火物……[続きを読む]

2024.01.11 【安全スタッフ】
【職場でそのまま使えるチェックリスト―抜け漏れ防ぐ基本モデル―】第16回 ガス溶接・ガス溶断 十分な通風、換気を行う

 ガス炎の熱で溶接・溶断を行う方法で、酸素とアセチレン、酸素と水素などの混合ガス炎がよく用いられます。ガス溶断時には母材上から激しく上昇気流に乗って発生したヒュームが立ち上るので、溶接時同様に防じんマスクを着用します。  可燃性のガスを取り扱うときは、ガスの漏洩または放出による爆発、火災、やけどの防止のため、通風または換気を十分に行います……[続きを読む]

2023.12.26 【安全スタッフ】
【職場でそのまま使えるチェックリスト―抜け漏れ防ぐ基本モデル―】第15回 アーク溶接・アーク溶断 粉じんの再飛散に注意

 アーク溶接作業では、電極から有害ガスおよび粉じん(溶接ヒューム)などの発がん性汚染物質が発生するほか、アーク光による眼の障害(アークアイ)、スパッタ・スラグ、アーク熱によるやけど・皮膚障害、騒音、火災・爆発、感電などの危険があります。  金属アーク溶接作業を継続して行う屋内の作業場では、空気中の溶接ヒューム濃度に応じた呼吸用保護具を着用……[続きを読む]

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