『人的資本経営期のHR用語集』の連載記事

2024.04.18 【労働新聞】
【人的資本経営期のHR用語集】第78回 チームビルディング 欠かせぬ1on1 心理的安全性構築へ/木谷 宏 NEW

組織の境界消え重要に  チームビルディングは組織開発手法の1つであり、“チームの目標を達成するために行われる、メンバーの能力や経験を最大限に発揮できる環境づくりや取組み”を意味する。最近では人材の多様性を踏まえ、一人ひとりの個性や状況をチームづくりに反映することが重視されている。企業とは複数人で業務を行う場であり、チームビルディングはあら……[続きを読む]

2024.04.11 【労働新聞】
【人的資本経営期のHR用語集】第77回 コミュニケーション 単なる対話に非ず 共通点を確認する行為/木谷 宏

組織を成立させる条件  前々回、組織を構成するのは人ではなく、人と人との相互行為であると述べた。たとえ複数の人々が存在していても、共通の目標が存在せず、役割分担による他者への貢献もなく、互いの意思をやり取りしていなければ、それはただの集団に過ぎない。相互行為、すなわちコミュニケーションこそが組織を成立させる条件なのである。  一般にコミュ……[続きを読む]

2024.04.04 【労働新聞】
【人的資本経営期のHR用語集】第76回 健康増進 注目集まる「体力」 立って会議の企業も/木谷 宏

生産性向上などが目的  健康経営とは働きがいのある健康意識の高い職場を創造することであり、健康管理を経営的な視点から戦略的に実践することを意味する。その目的は医療費の削減、生産性の向上、創造性の発揮などであり、取組みには3つの柱――①経営者による戦略構想(例:社内外への健康経営宣言、積極的な健康投資、健康を重視する企業風土への変革)、②管……[続きを読む]

2024.03.28 【労働新聞】
【人的資本経営期のHR用語集】第75回 組織開発(後編) 個人も含め活性化 リスキリングと一体で/木谷 宏

注目集める3つの理由  組織開発は人と人との関係性に働きかけて組織・職場・チームの活性化をめざす取組みである。1950年代の欧米で広まった(やや古めかしい)組織開発が改めて注目される理由は3つある。1つは人材の多様性が拡大し、組織に対する帰属意識とチームワークの強化が急務となった現状である。性別・年齢・国籍などの個人属性は多様となり、雇用……[続きを読む]

2024.03.21 【労働新聞】
【人的資本経営期のHR用語集】第74回 組織開発(前編) 対話強化も手法に 目的は信頼関係の向上/木谷 宏

人事管理論との差は?  人のマネジメントに携わる実務家や研究者が必ず抱く疑問がある。「組織論と人事管理論はどう違うのか?」「組織開発と人材開発の関係はどうなっているのか?」。実は専門家にとっても答えは簡単ではない。  組織論(または組織科学)は、“国家、軍隊、企業、工場など組織体としての行動や組織内の個人や集団の行動と変化について、社会学……[続きを読む]

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