『ぶれい考』の連載記事

2024.06.20 【労働新聞】
【ぶれい考】仕事諦めなくて良い会社に/小林 麻衣 NEW

 当社は、社会福祉事業の基幹業務システムを企画販売して37年目となる中小企業だ。システムの良さもさることながら、実践的なサポートの手厚さには自負がある。サポートには、経理や社会保険労務、その他介護保険などの専門的知識と経験が要求されるため、人材育成と定着は長年の課題であった。  この会社を父から事業承継した私自身には、自社システムを網羅で……[続きを読む]

2024.06.13 【労働新聞】
【ぶれい考】負の歴史に向き合う/則松 佳子

 1970~80年代のソウル江南地区開発を題材にしたドラマを見た。建設会社が地上げの要員を堂々と雇用し、賄賂や国政選挙で金をばら撒くのが当たり前の時代だ。朴正煕は、独裁政権が始まった61年から暗殺されるまでの20年弱の間、土地開発に力を入れた。韓国は急速に経済成長を成し、「最貧国」から脱した。  ドラマには、大統領直属の情報機関であるKC……[続きを読む]

2024.06.06 【労働新聞】
【ぶれい考】FP取得にチャレンジ/鎌田 耕一

 60歳以上のシニア人材への期待が高まっている。現在、企業は65歳までの雇用確保措置が義務付けられているので、実質的には65歳定年制だといわれる。確かに、65歳まで雇用を維持できるという点ではそうかもしれないが、多くの場合、定年後に一旦退職し、再雇用後嘱託として働くことになる。この場合、業務内容は変わらないものの、給与水準は下がることが少……[続きを読む]

2024.05.30 【労働新聞】
【ぶれい考】データに基づく最賃審議を/大下 英和

 物価高と人手不足を背景に、今春闘では5%を超える高い賃上げの動きとなるなか、中小企業にとっては、最低賃金改定への対応も大きな課題である。  昨年の最賃は、過去最高となる全国加重平均43円の大幅な引上げとなった。日商の調査では、負担を感じている企業の合計が65.7%に達している。  最賃は、物価、賃金、企業の支払い能力の3要素に基づく審議……[続きを読む]

2024.05.23 【労働新聞】
【ぶれい考】多能工化で「群れ」なくす/樽川 千香子

 弊社は1969年に創業し、今年で55年目を迎える。医療機器や電子機器の製造のほかに、近年は食品事業を立ち上げ、米粉・米粉麺の製造やキノコの生産などを行っている。  1年前に、父から事業承継し、3代目の代表取締役社長に就任した。弊社は製造業のなかでも珍しい、全社員のうち女性の割合が7割を超える企業だ。創業当初から女性が製造ラインで製品の組……[続きを読む]

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