『ぶれい考』の連載記事

2020.04.02 【労働新聞】
【ぶれい考】社員を幸せにする制度か/江上 茂樹 NEW

 多くの管理職、人事関係者に問いたい一つの質問があります。「あなたの会社の人事制度は社員を幸せにしていますか?」と。感覚ベースで「はい」か「いいえ」で答えてみてください。少なくとも私の経験では、「いいえ」の経験の方が多かったと思います。  成果主義の評価制度も成果昇給や手当といった報酬制度も、結果的に社員を幸せにしていない気がします。残る……[続きを読む]

2020.03.26 【労働新聞】
【ぶれい考】人材育成が消えた世界/守島 基博

 2月末に米国西海岸へ行って、現地企業の調査を行ってきた。テーマとしては、米国企業は、どういう対象のどういう人材育成を重視しており、どれだけお金を投資しているのか。投資効果の把握にも興味があった。  だが、結論から言うと、西海岸、とくにサンフランシスコ周辺の企業では、一部の対象を除いて、人材育成という概念はなくなっているという印象だった。……[続きを読む]

2020.03.19 【労働新聞】
【ぶれい考】行動・影響・気持ちで投票/橋本 久美子

 社長になりたての頃、褒めてばかりいた。父が叱ることの多い社長だったから、その逆をめざした。良いところを探して社員に自信を持たせたいと思った。「Aさん流石だね」「頑張っているね、Bさん」「Cさんスゴイ(拍手)」。社内は断然明るくなる! と思ったのも束の間、「Aさんばかり褒められる」「私だって頑張っているのに」という不協和音が生まれた。  ……[続きを読む]

2020.03.12 【労働新聞】
【ぶれい考】問われる個人のモラル/矢木 孝幸

 新型コロナウイルスの影響で、一般的な薬局、ドラッグストアで販売されていたマスクがあっという間に姿を消した。アルコール系除菌剤も品不足が続いていると報じられている。  悲しむべきなのは、転売を目的とした「荒稼ぎ集団」が、マスクなどを買い占め、高値でインターネットサイトへ売りに出す現象が発生していることである。  インターネットを通じた商品……[続きを読む]

2020.03.05 【労働新聞】
【ぶれい考】同質性の殻は破れない?/江上 茂樹

 以前にも増して「同質性が多くの組織の変革を阻んでいるのではないか」と強く思うことが多くなりました。私自身は、①真の意味で多様的な組織、②高い同質性組織の「輪」の中、そして③高い同質性組織の「輪」の外、の3パターンを経験しました。②と③を通じて、同質性の高い組織がいかに本質的な変化を拒んでいるか、そして、「輪」の外にいる人間が変革を起こす……[続きを読む]

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