【統計資料】平成30年の建設業における死亡災害発生状況確定値

2019.06.25 【安全スタッフ】
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 厚生労働省の発表では、平成30年の労働災害による死亡者数は909人と確定、過去最少を更新した。建設業は309人となり、前年の323人より14人減ったが、過去最少である平成28年の294人は下回らなかった。建設業労働災害防止協会は、毎年死亡災害ゼロを目標に厚労省発表のデータに基づいて詳細な分析を行い、工事の種類別発生状況や三大災害発生状況などを示している。例えば、墜落・転落災害では、「足場」「屋根、はり、もや、けた、合掌」での発生が136人中63人となり、全体のおよそ半数弱を占めていることなどが明らかになった。それぞれの現場の特性や実情、作業の種類などに合わせた安全対策に取り組む観点から大いに活用したい。…

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2019年7月1日第2333号 掲載

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