【データバンク室】「平成27年賃金構造基本統計調査結果(初任給)(概況版)」ほか

2015.12.14 【労働新聞】
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「若手女性社員の育成とマネジメントに関する調査研究(プレスリリース版)」(21世紀職業財団・A4判・15頁)

 若手男女社員1348人と管理職866人へアンケートを実施。管理職になりたい若手女性社員は14.3%で、若手男性社員の47.9%に比べ約33ポイント低い。

※リンク切れ


「平成27年賃金構造基本統計調査結果(初任給)(概況版)」(厚生労働省・A4判・11頁)

 全国の主要産業に雇用される労働者の賃金の実態把握のため、毎年7月に実施しているもの。大卒の初任給が20万2000円(前年比0.8%増)、高卒が16万900円(同1.3%増)だった。

平成27年賃金構造基本統計調査結果(初任給)(概況版)


「下請取引の適正化について」(中小企業庁・A4判・8頁)

 業界団体638団体と親事業者約20万社に対し、下請代金支払遅延等防止法の遵守を要請した。下請代金を早期にかつ可能な限り現金で支払い、資金繰りに支障をきたさないようにすることなどを求めている。

下請取引の適正化について


「第27回雇用動向調査」(埼玉りそな産業経済振興財団・A4判・11頁)

 埼玉県内の雇用動向を把握するため実施したアンケートの結果。294社(うち中小企業90.5%)から回答を得た。新卒採用数について、54.7%が例年どおりまたは増加を考えている。

第27回雇用動向調査

この連載を見る:
平成27年12月14日第3044号10面 掲載

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