【2022春季労使交渉資料】21年の賃上げ

2021.12.23 【労働新聞】
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 ”新たな資本主義”を掲げる政府が賃上げ3%超への期待を表明し、連合はベア2%、定昇相当分を含めて4%の要求方針を掲げている。コロナ禍からのシフトチェンジが求められるなか、個別労使は将来にわたる人材確保まで見据えつつ、落とし所を探らざるを得ない。今後のテレワークの取扱いのほか、改めてパート・有期労働法や60歳超雇用への対応も確認したい。労使交渉に臨む際の参考資料として、6~11面にわたり「21年の賃上げ」「定昇・ベア」「賞与・一時金」「パート賃金」「労働時間」「在宅勤務」を掲載する。

 コロナ禍で迎えた2021年の賃上げ結果は、ベアが復活したとされる2014年以来、最低の水準となった。

 原則として従業員1000人以上規模を対象とする厚生労働省の民間主要企業集計では、…

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令和4年1月3日第3335号6面 掲載

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