【想いはせれば】第169回 論語に学ぶ安全衛生

2021.12.28 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

▶2024年から新たに印刷される1万円札の肖像画は、これまでの福沢諭吉に代わって渋沢栄一になる予定です。

 渋沢栄一は、昨年の1月から始まったNHKの大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公でした。このドラマは、埼玉・深谷市の豪農の家に生まれ、武士、官僚から商人に転じ、のちに銀行や製紙・紡織工場、学校や養護施設など、500もの事業の設立や運営にかかわり、日本の資本主義の父ともいわれた渋沢栄一の伝記的ドラマでした。そして、彼の思想や経済活動(算盤)の指針となっていたのは「論語」だったといわれています。

▶「論語」は、今から約2500年前の中国の思想家であり、…

執筆:セフテイレビュー 代表 末松 清志

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
2022年1月1日第2393号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。