『鉄道業』の労働関連ニュース

2020.05.07 【労働新聞】
新幹線運転士 5%の賞与減額は有効 喚呼ミスなど16件 東京高裁

安全・安定的な輸送重視  JR東海の新幹線運転士を務める労働者が、喚呼ミスなどを理由に賞与を5%減額されたのを不服とした裁判で、東京高等裁判所(足立哲裁判長)は賞与減額を有効と認めた一審判決を維持した。同社は「〇〇よし」と喚呼しなければならないところ、「よし」としか喚呼していないなど16件のミスがあったとして、平成29年夏の賞与を5%減額……[続きを読む]

2020.04.28 【安全スタッフ】
【特集2】危険な場所をひと目で把握 車輪型した労働災害防止マップ 「気付き」への感性高める/東武鉄道南栗橋乗務管区

 東武鉄道㈱南栗橋乗務管区では「労働災害防止マップ」を作成し、乗務員に注意喚起を図っている。目を引くために大きな車輪のイラストが3つ描かれており、「車両」「乗務中」「構内」に分類。例えば、駅のホームで発生したヒヤリハットの写真を「構内」と書かれた車輪に貼り付ける。ひと目で危険な場所が分かるようにし、危険に気付く感度を高める。抽出したヒヤリ……[続きを読む]

2020.01.10 【安全スタッフ】
【特集1】相互巡視で改善点を指摘 担当工区越えて注意事項共有 鉄道工事の無事故無災害へ/西武鉄道新宿線(中井駅~野方駅間)連続立体交差事業安全衛生管理研究会

 西武鉄道新宿線の連続立体交差事業では、施工会社が担当工区を越えて、お互いの現場を巡視して改善点を指摘し合っている。今号特集1では、35回目の開催となった安全衛生管理研究会の活動に密着。厳しい目で危ない場所はないかをチェックし、鉄道事故、労働災害の未然防止を図っている。 2カ月に一度工区を変えて開催  東京都、中野区、西武鉄道㈱が連携し、……[続きを読む]

2019.10.25 【労働新聞】
運転前後に確認必須 鉄道運転士の飲酒状況 国交省

 国土交通省は、鉄道運転士の飲酒に関連する基準を改正した。事業者に対し、運転前後における酒気帯びの有無の確認や、酒気帯びが確認された運転士の乗務禁止を義務付けている。公共交通全体で飲酒に関する規制強化が強く求められているとみて、昨年度から基準のあり方を検討してきた。  改正後の基準では、…[続きを読む]

2019.04.25 【労働新聞】
交通事業者向け 接遇向上へ研修モデル 障害者対応に照準 国交省

管理職は「疑似体験」も  国土交通省は、鉄道やバス、タクシーなど交通事業者が実施する従業員向け接遇研修を充実させるため、交通機関の種類ごとに必要な研修内容を示したモデルプログラムを作成した。障害者や高齢者など、移動に制約がある人への望ましい接し方を示した「接遇ガイドライン」に沿った対応を促し、各事業者における一定の接遇水準の確保を図る。プ……[続きを読む]

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