『被ばく線量管理』の労働関連ニュース

2019.10.31 【安全スタッフ】
眼の水晶体被ばく 新たな限度を示す 厚労省報告書

 厚生労働省はこのほど、「眼の水晶体の被ばく限度の見直し等に関する検討会」の報告書を発表した。眼の水晶体の等価線量限度を5年間の平均で、年20ミリシーベルトとし、年50ミリシーベルトを超えないこととすることが適当とした。同等価線量が継続的に年20ミリシーベルトを超えるおそれがある者に対しては、健康診断の項目の白内障に関する眼の検査の省略は……[続きを読む]

2019.03.26 【労働新聞】
放射線 基準値超える被曝で送検 保護具付けず30年間 土浦労基署

技術者が手指切断に  茨城・土浦労働基準監督署(工藤好央署長)は放射線技師に基準値を超える被ばくをさせたとして、医療法人社団筑三会(茨城県つくば市)と同法人の理事長を労働安全衛生法第22条(放射線による健康障害防止措置)など違反の疑いで水戸地検土浦支部に書類送検した。技師は平成28年に皮膚がんを発症し、右手の人差し指を切断する手術を受けた……[続きを読む]

2015.05.25 【労働新聞】
医師ネットを整備 電離則、指針改正へ 厚労省

 厚生労働省は、原子力施設における緊急作業期間中の健康管理や被ばく線量管理の方法に関する専門家による検討報告をまとめた。同報告に基づき、今年の秋までには電離放射線障害防止規則および厚労大臣指針(緊急作業従事者等の健康保持増進のための指針)を改正する予定である。…[続きを読む]

2015.01.01 【安全スタッフ】
線量計着け忘れて作業したケースも 福島労働局が原発監督

 福島労働局(引地睦夫局長)は、東京電力福島第1原発の事故収束・廃炉作業現場に対する監督指導結果を明らかにした。今年4~8月に立入調査した136事業場のうち85事業場(62.5%)で労働安全衛生法、労働基準法などの違反がみつかった。福島市で開催された福島地方労働審議会で初めて公表したもの。 主な違反内容は、電離則関係で18件に上っている。……[続きを読む]

2014.07.07 【労働新聞】
2万人対象に生涯追跡調査 原発緊急作業者

 厚生労働省は、東電福島第一原発緊急作業従事者に対する「疫学的研究」のあり方に関する検討報告書を明らかにした。緊急作業従事者2万人全員を対象集団とし、累積被ばく線量による健康被害と心理的影響を継続的に調査する方針。調査研究は、平成27年度から本格化させる。…[続きを読む]

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