『最低賃金』の労働関連ニュース

2020.02.20 【労働新聞】
最賃引上げ支援助成 上限450万円に増額 3コースを新設し 厚労省補正

平均1000円めざす  厚生労働省は、令和元年度補正予算により最低賃金の引上げを支援する「業務改善助成金」を大幅に拡充した。従来、事業場内最低賃金を30円以上引き上げた事業場に支給対象を限定していたが、「25円以上」「60円以上」「90円以上」の3コースを新設したうえ、支給額の上限を450万円(従来100万円)まで増額した。地域別最賃を毎……[続きを読む]

2020.01.30 【労働新聞】
最賃遵守へ集中監督実施 小売・飲食など700社 東京労働局

制度の理解不足めだつ  東京労働局(土田浩史局長)は、昨年10月1日に発効した地域別最低賃金(1013円)を管内企業に遵守させるため、今年2月まで集中的な監督指導を展開する。最賃引上げの影響が大きい食料品製造業や小売業、飲食業など700事業場程度を調査し、法違反があれば是正勧告していく。昨年同時期に実施した監督での違反率は、全国集計を上回……[続きを読む]

2019.12.25 【労働新聞】
ベア3000円以上を 企業内最賃17.7万円へ 金属労協

 金属労協(髙倉明議長)は、2020年の春季労働条件交渉に向けた協議委員会を開催、3000円以上のベアを求めていくことを決定した。企業内最低賃金協定の締結にも取り組むとし、初めて月額17.7万円程度という中期的目標を提示している。  決定した賃上げ基準は、前年に引続き、定期昇給など賃金構造維持分を確保したうえで3000円以上とした。金属産……[続きを読む]

2019.11.01 【労働新聞】
スムーズビズに協力 最賃1500円めざす 連合東京

 連合東京(杉浦賢次会長)は、第16回定期大会を開催し、2020~21年度の運動方針を正式に決定した。地域別最低賃金1500円をめざすとしている。  冒頭の会長挨拶で、岡田啓会長(当時)は、東京都の最賃について、中長期的な目標として1500円をめざすと述べた(写真)。五輪までに1000円以上という目標は達成したが、満足して良い水準にないと……[続きを読む]

2019.10.16 【労働新聞】
【今週の視点】最賃引上げで平均賃金伸びず 一般社員に波及ない 

パートのみ10年で13%増  令和元年度の地域別最低賃金は、全国加重平均で901円、引上げ額は過去最高の27円となった。過去10年間の伸びは200円近くに及んでおり、短時間労働者の賃金は急速に改善が進んできた。学卒初任給も含めて募集賃金は高騰が続いているが、他方で一般社員の1人当たり平均賃金は停滞している。最低ラインの急激な引上げは、全体……[続きを読む]

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