特定技能在留者6月末で6000人 入管庁

2020.09.01 【労働新聞 ニュース】
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 出入国在留管理庁は6月末現在における特定技能1号の在留外国人数を公表した。3月末から約2000人増加し、5950人となっている。

 産業分野別にみると、飲食料品製造業が2094人で最も多く、農業930人、外食業607人、産業機械製造業561人、素形材産業537人、建設374人、電気・電子情報関連工業268人と続いた。

 在留資格の取得ルートは、…

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令和2年8月31日第3270号3面 掲載

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