労働新聞社HOME > 労働関連ニュース > 労働新聞 > ニュース > 全世界で４億人の雇用が喪失へ　ＩＬＯでコロナ討議

全世界で４億人の雇用が喪失へ　ＩＬＯでコロナ討議

2020.07.21 【労働新聞 ニュース】
  • list

  • クリップしました

    マイクリップ一覧へ

    クリップを外しました

    マイクリップ一覧へ

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

　ＩＬＯ(国際労働機関)がこのほど開催した「新型コロナウイルスと仕事の世界」をテーマとするグローバルサミットで、加藤勝信厚生労働大臣は「全世界でフルタイム換算４億人分の雇用が失われ、そのうち約６割はアジア太平洋地域が占めるなど、地域の雇用への影響は深刻」と話した。

　政労使の知恵と経験で難局を乗り切りたいとした。

関連キーワード：
令和2年7月27日第3266号1面 掲載

あわせて読みたい

関連記事

2020.05.21 【労働新聞 ニュース】
緊急事態宣言で36.8万人失業　シンクタンク・報告
2020.07.30 【労働新聞 ニュース】
新人正社員に奨励金　人手不足業へ流入促す　福井県
2020.11.05 【労働新聞 ニュース】
経産局・雇用シェア事業　シフト組み16人出向事例も　北海道で３組成立
2021.02.02 【労働新聞 ニュース】
解雇見込みの減少傾向続く　厚労省・コロナで
2021.03.04 【労働新聞 ニュース】
求職者支援制度　給付金支給要件を緩和　コロナ禍訓練パッケージ　厚労省
2021.04.22 【労働新聞 ニュース】
コロナ禍　外国人雇用が窮地に　増加率４％へ急減　厚労省・検討会設置
2021.10.21 【労働新聞 ニュース】
雇用シェア　７カ月で7382人に　助成金の適用対象者　厚労省・届出状況まとめる
2022.12.27 【労働新聞 ニュース】
世界実質賃金が今世紀初の低下　ＩＬＯ

カテゴリ

アーカイブ

ページトップ
　

ご利用いただけない機能です

は
ご利用いただけません。