企業子宝率の平均値1.34 富山県

2020.03.11 【労働新聞 ニュース】
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 富山県は、企業の子育てのしやすさを示す「企業子宝率」に関する調査結果をまとめた。1人の従業員が在職中に持つことが見込まれる子どもの数を推計しているもので、通算4回目となる令和元年度の平均値は1.34となり、前年度比0.03ポイント減少した。産業別にみると、医療・福祉が1.50、建設業が1.44と、他業種より平均値が高くなっている。

 調査は、同県内に事業所がある常用雇用者10人以上の344社の回答を集計したもの。子宝率については、各社に全従業員の平均年齢、子どもの数などを聞いて算出している。

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令和2年3月9日第3248号5面 掲載

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