取得・重量税廃止を 過重な諸税に憤り 自動車総連相原会長

2012.11.12 【労働新聞 ニュース】
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 自動車総連の相原康伸会長は10月29日、日本自動車連盟(JAF)や自動車と密接に関わる21団体でつくる関連フォーラムとともに、平成25年度の税制改正要望を政府・与党に提出した。

 要望書提出前の共同会見の席上、相原会長は、「過重な自動車関係諸税が国内市場の縮小に拍車をかけてきたことに強い憤りを感じる」と述べ、自動車取得税・重量税の廃止・撤廃を、「まさにこの本年において断行すべき」と訴えた。…

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平成24年11月12日第2896号6面 掲載

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