空調不備により汚染空気が滞留 胆管がんの印刷所

2012.09.17 【労働新聞】
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 厚生労働省は、胆管がんの発症原因を究明するため、問題となった大阪の印刷工場に対する環境測定などを実施、このほど結果を明らかにした。

 同結果によると、作業場の空調システムは、排気が外気と混じり合って還流し、再び作業場内に供給される仕組みで、その還流率は67%だった。有害化学物質を使用すると、汚染された空気が再流入し、作業者の高濃度ばく露につながる懸念を有するとした。

 作業場内の空調システムの一部が不適切な配置となっており、局所的滞留が発生しやすくなっていたという。

平成24年9月17日第2889号1面 掲載

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