【賃金事例】アドバンテスト/全世界共通の10レベル制へ 上下20%含む給与レンジに

2012.08.13 【労働新聞 賃金事例】
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賞与は連結・営業利益率で

 ㈱アドバンテスト(東京都千代田区、松野晴夫社長)は今年4月、10段階のジョブレベルからなる新人事制度を導入し、日本本社と海外関係会社で共通の枠組みを整備した。役職別、職種・レベル別に職務評価を実施し、これまでは各国でバラバラだったグレード体系を管理職4段階、一般社員6段階の資格制度に統一している。管理職層には、スペシャリストの活用を狙いとして複線化を図った。基本給レンジの設定方法も共通化し、現地の給与データを基に±20%の額をレンジの上下限とするルールを設定している。賞与については、グループ全体の業績を示す連結・営業利益率から支給原資を導く業績連動方式へ移行した。…

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平成24年8月13日第2884号8,9面 掲載

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