死亡者 909人で過去最少に 死傷者は3年連続の増加へ 労災発生状況を公表 厚労省

2019.06.10 【安全スタッフ】
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 厚生労働省は、平成30年の労働災害発生状況の確定値を公表した。死亡災害が前年比69人減の909人となり、過去最少を更新した。建設業の死亡者数が前年比14人減の309人となった一方で、製造業は前年比23人増の183人と増加に転じた。休業4日以上の死傷災害は、前年比5.7%増の12万7329人で、3年連続の増加。13次防の重点業種すべてで増加したため、厚労省は懸念を強めている。特に「転倒」が全産業で前年比10%以上増えており、4人に1人が60歳以上の女性だった。

 平成30年の労働災害発生状況の確定値によると、死亡災害の発生件数は909件となり、前年の978人に比べて69人(7.1%)減少した。これまで過去最少だった平成28年の928人を更新している(関連資料『平成30年労働災害発生状況確定値』)。

 休業4日以上の死傷災害は…

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2019年6月15日第2332号 掲載

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