自社内で発生と報告 労災隠しで建設業者送検 奈良労基署

2019.04.25 【労働新聞】
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 奈良労働基準監督署(的場基泰署長)はいわゆる労災かくしを行ったとして、建設業を営む弥杜工業の個人事業主を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで奈良地検に書類送検した。個人事業主は休業4日以上の労働災害が発生したにもかかわらず、労働者死傷病報告を半年以上提出しなかった。報告が遅れたことを不審に思った同労基署が調査を進めたところ、虚偽記載が発覚している。

 労働災害は平成30年5月16日に、奈良市内の河川工事現場で起きた。大雨により…

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令和元年5月6日第3207号5面 掲載

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