【フォーカス】ADEKA/グローバル人財の育成 帰国1年以内に駐在員抜擢も 海外で語学など研修

2019.03.28 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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選抜者を半年間現地派遣

本社内で語学学習が可能な環境を整備する

 化学品・食品の素材メーカーの㈱ADEKA(東京都荒川区、城詰秀尊代表取締役社長、1721人)は、国際競争力強化のためにグローバル人財の育成に取り組んでいる。力を入れる施策が、「海外派遣研修制度」と「グローバル人財育成研修」。前者は駐在員育成が目的で、選抜した社員を約半年間、海外拠点に派遣。現地で、英語を中心とした語学学習と現地関係会社での研修を行う。帰国後、早ければ1年以内で抜擢する。後者は、選抜者を国内の経営大学院に通学させ、赴任時に必要な財務会計やマーケティングなどのスキル習得をめざすもの。…

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平成31年4月1日第3203号15面 掲載

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