建設業者6割人手不足懸念 大分商議所

2016.08.01 【労働新聞 ニュース】
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 大分商工会議所(姫野清高会頭)は、建設業界の雇用状況に関する調査結果を初めて取りまとめた。約6割の事業所で人手不足を懸念していることが明らかになった。1472の会員事業所のうち601事業所から有効回答を得ている。

 雇用状況に関して、50.8%が「人手が不足している」と回答。「数年以内に不足する」(12.3%)を合わせると、雇用への不安を抱える事業所は6割を超える。…

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平成28年8月1日第3075号3面 掲載
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