外国人労働災害 把握へ様式改正 厚労省

2019.01.21 【労働新聞 ニュース】
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 厚生労働省は、外国人労働者の労働災害を正確に把握するため、労働者死傷病報告の様式を改正した。新たに、国籍・地域および在留資格を記入する欄を設けている。

 死傷病報告の様式改正は労働安全衛生規則の一部を改正する省令によるもので、公布・施行は今年1月8日。

 外国人雇用状況届出制度の対象外となっている特別永住者や在留資格「公用」「外交」の者については、国籍などを記入する必要がない。

平成31年1月21日第3193号2面 掲載

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