日本版MS規格 国内で初の認証 中災防

2019.01.15 【安全スタッフ ニュース】
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 中央労働災害防止協会は、2018年9月28日に発行された日本版労働安全衛生マネジメント規格「JISQ45100」に基づき国内初となる認証登録を行った。今回認証登録されたのは、日本ガイシ㈱、NTN㈱桑名製作所、㈱明治関西栄養食工場の3企業・事業場。中災防は、15年の歴史がある「JISHA方式適格OSHMS認証」で培った診査経験や、現場の安全衛生に詳しい審査員を抱えているなどの強みを生かし、今後も積極的に認証事業を展開していくとしている。

 「JISQ45100」は、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格「ISO45001」に、4S(整理、整頓、清掃、清潔)活動や、危険予知(KY)活動などの職場で日常的に行われている安全衛生活動などを要件に加えた日本独自の規格。

平成31年1月15日第2322号 掲載

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