ISO45001が発行 日本版規格は今夏に 中災防・実践研修開始へ

2018.04.04 【安全スタッフ】
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 国際標準化機構(ISO)は3月12日、労働安全衛生の初の国際規格となるISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)を発行した。4月1日からISO45001の認証事業を開始するJISHA-ISOマネジメントシステム審査センターを統括する中央労働災害防止協会は、規格のポイントを中心に演習を行う実践研修や、内部監査員養成研修などを実施するという。ISO45001の日本版マネジメント規格(仮称:JISα)は今夏発行する見込みとしている。

 中災防は、「規格のポイントと実践研修」「内部監査員養成研修」「基本から実践まで分かる研修」の3つに分けて開催する予定。

 「規格のポイントと実践研修」では、要求事項を中心に事業場に求められる具体的対応について演習を交えて解説する。厚生労働省のOSHMS指針やOHSAS18001と比較したISO45001の特徴や注意が必要な用語などへの理解が深められるとした。

 「内部監査員養成研修」では、要求事項と内部監査技法のポイントなどを解説するという。

 日本版マネジメント規格は、災害防止に効果のある日常的な安全衛生活動などを盛り込んだもの。残留リスクに対応し、安全や健康を大切にする職場風土の醸成や人の育成が重要との考えが柱となっている。

平成30年4月1日第2303号 掲載

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