休憩時間伸ばし“昼寝権”を保障 まくら㈱

2018.11.09 【労働新聞】

 就業規則で20分の「昼寝権」を保障――こんな取組みを、寝具などの企画開発と販売を行うまくら㈱(千葉県柏市、河元智行代表)が開始した。

 60分だった昼休みを20分延長し、終盤の20分に昼寝を促す。眠気の強くなる午後の仕事を前に仮眠の取得を推進し、社員の作業効率や正確性を向上させる。

 効率的な睡眠に向け、①睡眠中は声を掛けない、②当該時間に社員宛の電話があった際には、「ただいまお昼寝中です。△分後に起床予定です」などと案内するといったルールも策定した。

 社員には、自社で取り扱うデスク用まくらなどを無償提供する。制度導入に伴い、始業時間を9時から20分早めた。

掲載 : 労働新聞 平成30年11月12日第3184号3面

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