自動車整備業 技能実習の適正運用へ手引 報告・相談をルール化 国交省

2018.08.23 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

旅券保管など防止徹底も

 国土交通省は、自動車整備職種の技能実習を実施する整備工場と監理団体が配慮すべき事項を示した「自動車整備技能実習ガイドライン」を策定した。同職種における適正な運用を促すのが目的。円滑に実習を行うため、整備工場は実習生との間で報告・連絡・相談をルール化するほか、日本語学習を支援するのが望ましいとした。実習生の保護に向けて、整備工場や監理団体による旅券・在留カードの保管や外出制限といった罰則付きの禁止行為も紹介している。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成30年8月27日第3174号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。