物流センターの安全対策を巡視 神奈川労働局

2018.08.03 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 神奈川労働局(三浦宏二局長)は7月6日、物流現場の安全対策を確認するため、ASKUL Logi PARK 横浜を訪れた。今年度から始まった第13次労働災害防止計画では陸運業の労災防止を重点としており、その一環として荷主先である物流センターの安全対策を確認した。

 三浦局長は、荷物の積み込み場所や梱包ラインで、歩車分離の徹底や安全表示、スポットクーラーによる熱中症予防策などを確認した。パトロール後には、管内の陸運業で墜落災害が頻発していることから、荷主の立場として引き続き協力を求めた。

平成30年8月1日第2311号 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。