【特集2】熱中症対策をマップに ひと目で理解 活用促進へ/大林組大阪本店 新名神高槻JCT工事事務所の快適職場事例

2013.06.01 【安全スタッフ 特集】
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 すでに「熱中症で搬送される!」というニュースも聞かれ、今年も予断を許さない〝暑さ対策〟。特に建設業では屋外作業がメーンであることから熱中症の発生リスクも高く、毎年の対策が欠かせない。こうしたなか、㈱大林組大阪本店 新名神高速道路高槻JCT(ジャンクション)工事事務所では、熱中症予防として対策マップや予防対策一覧による対策の見える化、散水車による巡視など、工夫を凝らしたさまざまな活動に取り組んでいる。充実した設備対策はもとより、注目したいのが職員、協力会社作業員の「意識」向上を重視している点。写真やイラストの掲示を多用して現場の取組みを分かりやすく周知し活用してもらうことで、熱中症や労働災害の発生防止を図っている。日本建設業連合会の快適職場表彰最優秀賞を受賞した同現場の取組みを紹介する。…

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平成25年6月1日第2187号 掲載

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