訪日外国人対応で能力検定創設へ 日本添乗サービス協会

2016.04.12 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 添乗員派遣会社の業界団体である一般社団法人日本添乗サービス協会(山田隆英会長)は、訪日外国人旅行者の増加を受けて、外国人旅行者に応対する「インバウンドスタッフ」の育成に向けた新たな検定制度を構築する。入国後の交通機関の乗換えや滞在ホテルへの移動など、旅行者の円滑な国内移動をサポートする能力を測るもので、能力水準に応じて1〜3級の3段階を設定する。平成28年度中に試験問題を作成して試行試験を実施し、29年度以降の国家資格化をめざす。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成28年4月11日第3060号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。