『能力検定』の労働関連ニュース

2023.10.24 【労働新聞 ニュース】
中級検定をスタート インバウンド対応で 添乗員業界団体

 添乗員派遣会社の業界団体である日本添乗サービス協会(金澤悟会長)は、訪日外国人観光客の移動などを支援する際に必要な知識や能力の有無を判定する「インバウンド検定」について今年12月、初めて「中級」試験を実施する。同検定は一昨年に始めたもので、過去2回は「初級」のみ行っていた。  選択式で行う検定試験では、日本独特の文化を伝える能力や、…[続きを読む]

2022.06.08 【Web限定ニュース】
業界内検定を全国6地区で実施へ 2022年度の事業計画 日本添乗サービス協会

 添乗員派遣会社の業界団体である一般社団法人日本添乗サービス協会は、2022年度の事業計画を取りまとめた。昨年度創設したインバウンド検定試験を全国6地区(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄)で展開するほか、試験対策講座を開く。  インバウンド検定は業界内検定で、訪日外国人に同行し、国内旅行・移動をサポートするための技能や知識の習得を図る……[続きを読む]

2016.04.12 【労働新聞 ニュース】
訪日外国人対応で能力検定創設へ 日本添乗サービス協会

 添乗員派遣会社の業界団体である一般社団法人日本添乗サービス協会(山田隆英会長)は、訪日外国人旅行者の増加を受けて、外国人旅行者に応対する「インバウンドスタッフ」の育成に向けた新たな検定制度を構築する。入国後の交通機関の乗換えや滞在ホテルへの移動など、旅行者の円滑な国内移動をサポートする能力を測るもので、能力水準に応じて1〜3級の3段階を……[続きを読む]

2013.12.23 【労働新聞 ニュース】
給与計算業務へ 能力検定を創設 職業技能振興会

 財団法人職業技能振興会(兵頭大輔理事長)は、給与計算業務に関する知識と実務能力を測定する「給与計算実務能力検定試験」を創設する。女性が携わることが多い給与計算業務に検定制度を設けることで、出産後の女性の職場復帰を後押しすることなどが狙い。運営は、一般社団法人実務能力開発支援協会(北村庄吾理事長)が担当する。 第1回試験(2級)は平成26……[続きを読む]

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