給与計算業務へ 能力検定を創設 職業技能振興会

2013.12.23 【労働新聞 ニュース】
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 財団法人職業技能振興会(兵頭大輔理事長)は、給与計算業務に関する知識と実務能力を測定する「給与計算実務能力検定試験」を創設する。女性が携わることが多い給与計算業務に検定制度を設けることで、出産後の女性の職場復帰を後押しすることなどが狙い。運営は、一般社団法人実務能力開発支援協会(北村庄吾理事長)が担当する。

 第1回試験(2級)は平成26年3月2日に東京と大阪で開催。給与計算業務に関する基礎知識・法的知識や、計算演習を出題科目とする。

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平成25年12月23日第2950号2面 掲載
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